初夏の味わい

s-2003.7-tc初夏の味わいをご家庭の身近な場所で楽しんでみませんか?今回は、収納に厄介な大皿や変形皿を使って一工夫!

まず 目を閉じて、涼しげな川面をイメ-ジして下さい。

透き通ったせせらぎをお皿の上に表現してみましょう!

今回は、横長の皿を使いました。庭先からチョット拝借した石ころや砂利”を敷き詰めます。その上に”モス”で水草をイメ-ジ。
遊び心で金魚か鯉の置物を…

最後に、”備長炭”で岩を。そして初夏の風物詩”ほおずき”で彩りを!

“あぁ~!家のお皿は長方形じゃ無い!柄がある!…ほうずきが!”なんて思っていませんか?

お皿は丸でも四角でもOK!柄は砂利で隠せば良い。
ほうずきが無ければ朝顔を一輪短く切って添える。

この場合(生花)は皿に水を張る。一層涼しさが増します。
ご家族で材料探しに出かけても楽しいですよ!それぞれ ご自分のイメ-ジで身近な物。
お部屋の片隅に初を使って チャレンジして下さい夏の空間を演出!是非お試し下さい。        
                                                                                                                     (文と写真: 村田  朋子)

初出:情報誌Wing vol.14 株式会社くにけん発行

 

永遠のテーマ収納! クローゼット編

例えば、クローゼット。
いつの間にか、収納しきれなくなって・・・200451520-001
ということがありますよね。

中の物を整理しようとする時、減らす物を選んでいませんか?
実は、ココに大きなポイントがあります。

まず、すべての物をクローゼットから出して、必要なものを選んでいきます。
選んで保管する量は、収納スペースの80%を目安にしましょう。
【在る物から いらない物を選ぶ】【在る物から いる物を選ぶ】・・・
の違いなのですが、トライしてみてください。
後者のほうが ずっと楽なことが実感できます。

あとは、処分!(リサイクルなども利用しながら)ですが、
思い切れない時は、眠らせBOX(一時保管箱)に入れておきましょう。
一定期間経ってから、もう一度チェック!
その間、一度も箱の中の物を利用しなかったら・・・
その事実が、所有していたものを手放す気持ちを大きく応援してくれることでしょう!  
                                        
                                     文:やはぎ のりこ 

                   初出:情報誌Wing vol.14 株式会社くにけん発行

五感で感じるインテリア

s-App0005-s2心と身体の快い感覚が満たされた時、
私たちは、その空間を居心地よく感じます。
その感覚には、一般に誰でもが快く感じるものと
パーソナルな(個人的な)好みが反映されるものがあるようです。

H様邸のインテリアを視覚からみてみましょう。
床のヒノキの色は、私たちの肌の色と同調する中間色です。
私たちの筋肉は緩み、こころもリラックスします。
壁に使ったウッドチップ入りの紙クロスや手仕事の風合いのコットンのカーテンは、
均一でない自然素材の凹凸があり、
光を様々な方向に反射し眩しさやチラツキのない、
やさしい光を生み出します。

ヒノキの建具の年輪には、1/Fのゆらぎのリズムが流れています。
色・光・リズムを視覚は感じています。
視覚への働きかけを考えて、素材を吟味することで心地いい空間が実現できます。 
                                                            文:やはぎのりこ 

                                        初出:情報誌Wing vol.13 株式会社くにけん発行

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