文字サイズ中大

HOME » お知らせ&お誘い » 【ブログ】桧のふるさと。速水林業・速水さんのTVを見て。くにけん
【ブログ】桧のふるさと。速水林業・速水さんのTVを見て。

こんにちは。吉田です(#^.^#)
今日で2月も終わりです。早~い(汗っ)

2月NHK・Eテレ「東北発☆未来塾」で、三重の速水林業代表の速水亨さんが
講師をされました。

テーマは「林業のチカラ」
第1週「カリスマ直伝!美しい人工林の育て方」
第2週「カリスマ直伝!利益を生む人工林の作り方」
第3週「カリスマ直伝!マイナスはプラス 東北林業の考え方」
第4週「カリスマ直伝!東北林業の戦い方」


くにけん「森ツアー」でお伺いさせていただいている森。
日本で初めてFSC認証を受けた素敵な、力強い森を管理・育てられている方です。
これは観ねば!!  と、毎週愉しみに拝見・拝聴。


初めて森を訪れた時を思い出しました。
以下は、2003年くにけん情報誌Wingに私が書いた感想。


「森へ行って」

森の空気は「ズシリッ」と重い。淀んでいるDSC00439-2Sのではなく、
「濃度が高い」という感じ。
清々しさを思い描いていた私には意外だった。
でもこの神秘漂う空気は無性に深呼吸を誘う。
「五臓六腑に染み渡る」気がした。

横濱さんが仰る、
「森は沢山の動植物の死を飲み込んでいる。
でも腐敗臭は全くしないでしょ。
それは木が発散するフィトンチットのおかげでも有るけど、
もう一つ、この木の樹皮にすごい脱・消臭効果があるんだよ」と。

木が森の気持ちいい空気を作っていた。

人が手をかけ、枝を払い、適度に間伐された森の木は
真直ぐ天を突く。
その下はたっぷりの木漏れ日に草木が茂り、
フカフカの土を育む。
山に降った雨が山裾近くで地表に現れ、流れを形成していた。
水は適度に冷たく透明。顔を洗う人、口に含む人…「美味しい!」。

森がきれいな水も作っていた。

この森は「人工林」。6年目に初めて枝を払うと言う。まだ腕くらいの太さ。
私と同い年くらいの木でも柱一本にもなれそうに無い。
大黒柱はきっとエリート中のエリート。母なる木は数百歳。
長い時間と手をかけて育ててきた森を、これからも守り、育てていく大切さ。
そのことを改めて知ることが出来て本当に良かった。



TVを観て、改めて思いました。
この森の木は、使われるために育てられている。
こんなに大切に育てられた木が、家の中にあったら、それは気持ちいいに決まっている。
木を適正に使うことで、豊かな森をつくり、土をつくり、豊かな川や海をつくっている。
そして私たちは循環した環境に、何重にも守られている。と。

桧をおすすめする時、いつもお客様にお伝えします。
桧の良さと一緒に、
「地球環境を守ることにもつながっています。」と。

なんか壮大すぎて、なかなか実感しにくいかも知れませんが…。
素敵な森を見ると実感します。
そして、台風や大雨で山が崩れたというNewsを見てもまた実感します…。


もっと声を上げて、お伝えしなければと思いました。
私は森と町・人を繋げることが出来る仕事をしているのだから。
このブログを書きながら、さらにさらに!!


この速水さん講師の「東北発☆未来塾」DVDに落としました。
ご希望の方へレンタルします。お気軽に吉田まで。


くにけんHPのこの素敵な森や桧の関連記事をご紹介します。
くにけんと桧
【家づくり体験記】ヒノキの森を訪ねる旅2003 ~Y様のお手紙から~
【イベントレポート】くにけん森のツアー2009 大黒柱のふるさとへ

(吉田 静代)


2015.02.28

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

▲このページの先頭へ