文字サイズ中大

木の話1

P1010262

千葉大学名誉教授

小原二郎先生の
~循環型社会の木の住まいを科学する~
というセミナーに参加しました。

住宅に生かす木の話
日本の文化としての木の話
~生物学的アプローチからの木の話~

木の奥深い世界に触れる話でした。

—————————————
大地から水を吸い
大気からCO2を得て
命を営んでいる木。

広葉樹は夏の終わりに養分を蓄え
葉を落として冬を越す。
春になると、養分をつくりはじめる為の
導管ができる
これが水の通り道となる。

針葉樹は水の通り道としての
導管がない常緑樹。

この生物的な性質が
住まいとなった時の
仕上げの美しさに関わってくる。

塗ると俄然、美しくなる
ナラのような広葉樹

白木文化を育んだスギ・ヒノキ

ヒノキのきめの細かい肌の美しさを
そのまま生かすことの理由が

電子顕微鏡で見た世界にありました。

—————————————-

木の世界を語られる言葉に大きな愛を
感じました。
今年、米寿を迎えられたそうですが
まだまだ、勉強不足と仰るその姿勢と
積み重ねてきた経験と研究からの
お話に、本当に感動しました。

文:やはぎのりこ
ひのき大好き日記(Blog)2005年8月 21日より


2013.08.28

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

▲このページの先頭へ