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家族として…

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株式会社くにけん 代表取締役社長 矢作 紀子(やはぎのりこ)

くにけんは2009年10月2日、創業40周年を迎えました。

株式会社くにけんは、1969年 国下建築コンサルタントとして父が創業しました。
1975年国下建設株式会社として法人化。

父には子供達に家業を継がせるという発想はありませんでした。
ところが運命の神さまは、時に
ちょっとした、いたずらをされるようです。
もしかしたら、一瞬、建築の神さまが微笑んでいたのかもしれません。

国下建設に入社するという機会がめぐってきたのですから。
職種は経理と事務。

株式会社くにけん 代表取締役社長 矢作 紀子(やはぎのりこ)前任の方から引継ぎ、仕事をはじめましたが
見渡せば、私の仕事は、他にも次々に見つかりました(笑)
宣伝広告、顧客管理、その他もろもろ。

仕事をする中で、感じた喜びは
自分が関わったことの成果がダイレクトに現れること
それは、働く実感でした。

そして、仕事を続けていくうちに
インテリアコーディネーターという仕事の楽しさに目覚めてゆきます。

企画すること、コーディネートすること
話を聞いて、言葉の奥のご要望に気づくこと
間取りを考えること

さらには、図面を書くこと
現場に出向くこと、職人さんと話をしながら
納まりを決めること・・・が楽しくなっていきました。

当時のクライアント様は
父や母の世代の方が多かったですね。

もしも娘だったなら・・・
どんな提案ができるだろう・・・
そんな思いでプランをすると、これだけは伝えておきたいという
ポイントが見つかります。

家づくりの提案を、家族としての想い
に乗せてお伝えしました。

当時、打合せには父とペアで出向くことが多かったのですが
「親子で一緒に仕事ができていいわねぇ。」
と、よく言われました。

そして、あるタイミングに不思議なことが起こります。
当時、ご縁をいただくお客様から、次々に言われたのです。

父が、引退すると会社はどうなさるの?

それは、このタイミングでなければ・・・という時期に重なっていました。
まったく、人生の不思議としか言いようがありません。
人生の岐路で、何かを決断する瞬間とは
そのように訪れることがあるのかもしれません。

そして、この家族に生まれたからこそ
私は、今、家づくりの仕事をさせていただいているのだと思います。

家づくりを一から教わったのは
父と職人さんたち。

家づくりのスキル
図面を書くこと、現場を納めること等の多くは
父から教わりました。

やがて、図面を書くだけでは、納まらなくなり
現場へも出てゆきます。

プランしたものがどのように納まるか
いかに、美しく納めるか・・・
職人さんたちとやりとりしながら決めていきます。

建築の仕事は、各職方が持ち場を受けもち
全体を作り上げていきます。
現場を納めるには、それぞれの専門家の力が
いかんなく発揮されることが大切です。

大切にしていた気持ちは
職人さんは、この仕事のプロ、そして人生の先輩。
私が幼稚園の頃からのお付き合いの職人さんも多く
職人さんたち皆さんに親切に教えてもらいました。

とはいえ、まったく頑固!時には子供みたい!
と思うことも。

けれど、コミュニケーションが希薄になっていた時代、
人情味たっぷりの人肌のやりとりを体験し学んだ
貴重な時間でした。

ファミリーの一員として共に夢を見る。

家づくりへの想いをお聞かせいただくとき
その想いをプランへと練り上げるとき
プランの可能性、家づくりの可能性を追求するとき

誰よりも最初に、ワクワクしているのは私かもしれません。
クライアント様以上に(笑)

そして、私以上にワクワク楽しんで家づくりに取り組んで
いただけるよう、ご心配や不安を解決しながら
一歩一歩確実に進んでいただけるよう、サポートさせて
いただきます。

出来上がったお家で、完成後、数年経ったお家を訪れて
お話しながら、ご家族らしい雰囲気にに包まれながら
あぁ、気持ちいい・・・と感じる瞬間
本当に幸せな気持ちに包まれます。

そんな風に、いつもファミリーの一員として
共に夢を見させていただいています。

私たちがお届けするのは

家族のような温もりのある関係の中で
共につくりあげるいのち育む家づくり。

人生の一大プロジェクトに熱く楽しく取り組んでいきましょう。


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